柔軟な設計に対応でき、暮らしになじみやすい木造住宅。しかし、「木でできた建物の雰囲気は好きだけど、木造って大丈夫？」と心配な方もおられるかと思います。
確かに木造は、素材が「生きたもの」であることから、仕上がりが職人の技術に依存しやすく、品質にばらつきが出やすいとされてきました。
けれども伝統的な在来工法は、決して「昔の技術」などではありません。補強用の金具の品質向上や、木材の加工技術の向上など、日々技術的な進歩を重ねています。耐震性や耐久性の面でも、長く安心できる品質を確保することが可能です。

和風、洋風問わず、デザインや間取りのご要望に柔軟にお応えしながら、お客様が一番にくつろげる空間を実現いたします。